ビーグレンとリプロスキンを比較してみよう!
ニキビ跡に悩む方から好評の化粧水の代表、ビーグレンとリプロスキン。どう違うのか?どっちが効果があるのか?とても気になる二つのケア用品。ここではお互いの商品の特徴を比較しながら見ていきましょう
ビーグレンのニキビ跡ケア
まずビーグレンから。こちらは洗顔にこだわっています。よくニキビにはもっこもこの泡を作ってその泡で洗うこと!というのが通説になっています。が、ビーグレンのニキビケアはクレイ洗顔。泥の洗顔というのは皆さんが思っているよりもすぐに肌に馴染んで、汚れを泥が吸着してくれます。使っているクレイにもこだわり、天然のモンモリロナイト使用しています。
また肌の柔軟性を高めてくれてその後使う化粧水もなじみます。ビーグレンでは化粧水にも同じくクレイを使用。その理由は、化粧水はいくらつけても肌表面からどんどん蒸発していってしまいます。
肌の乾燥はニキビを悪化させてしまいますが
その点モンモリロナイトは水分を保つ性質と被膜を作ってくれて肌の乾燥を防ぐのです。さらにオウゴンエキスやカミツレエキスで水分のバランスを整えます。水分量が上がると肌のバリア機能もアップします。そして最後に使うセラムが大きな役割を果たしてくれます。こちらは肌に馴染ませるとほんのりと温感があります。
ニキビだけではなくてニキビ跡にも効くのは甘草エキスのおかげ。抗炎症作用は有名でニキビの進行を防いで、ビタミンCでできてしまったニキビ跡へ作用します。ビーグレン独自の処方で肌の奥深くへと浸透させていくのです!
リプロスキン
プレ化粧水として作られたことでニキビ跡に効果があると言われているリプロスキン。こちらも肌の柔軟性を高めて次に使う化粧水の浸透を良くする働きがあります。その跡に使う化粧水は手持ちのものでよくて経済的です。
しかしリプロスキンはコレ一本でニキビ跡ケアをするので、時として十分に効果が出ないという事があります。他に洗顔・乳液等も必要となってしまうので…
まとめ
どちらもニキビ、にきび跡用として作られていますがこうして細かく比較してみるとニキビにはビーグレン・ニキビ跡にはリプロスキンを使うのが良いかと思います。